Pairs(ペアーズ)はマッチングアプリを提供しているサービスです。
このページでは、どのASPであればPairs(ペアーズ)とアフィリエイトの提携が可能なのか、または、ASP以外に広告の契約をする方法がないかを紹介していきます。
マッチングアプリのアフィリエイターにとって気になることと言えば、Pairs(ペアーズ)と提携をして、自分のWebサイトやアプリに広告を載せられるかどうかということです。
ASPとはApplication Service Providerの略で、アプリケーションを提供するサービスのことを指します。アフィリエイトにおけるASPとは、広告主とメディア(アフィリエイター)とをつなげるプラットフォームの役割を担うアフィリエイト広告サービスのことを指します。
Pairs(ペアーズ)のアフィリエイトが可能かどうかは、あなたが個人のアフィリエイターであるならば、A8.netやafbのようなアフィリエイトASP(アフィリエイト広告サービス)で取り扱っているかどうかにかかっているでしょう。
個人アフィリエイターと企業が直接アフィリエイトのやり取りをするのは、手間と管理にあまりにもコストがかかるため、アフィリエイトASPを通すことが一般的です。
そのため、個人アフィリエイターはなるべく多くのASPに登録し、広告が掲載できないか探すことになります。
「Pairs(ペアーズ)でアフィリエイトを始めたい!」「Pairs(ペアーズ)ってどこでアフィリエイトやってるの?」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ここで紹介するASPは、一人前のアフィリエイターなら誰でも登録している有名ASPじゃよ。この機会にぜひ登録しておくのじゃ!
Pairs(ペアーズ)とは?
Pairs(ペアーズ)とは、累計登録数2,000万突破!国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリです。結婚がしたい、恋人がほしい、出会いがほしい、そんな願いをつなげるマッチングアプリです。
運営会社は?
ペアーズを運営しているのは株式会社エウレカです。もともとアプリやインターフェイス開発の受託企業であり、そのノウハウを生かしてペアーズを開発し成長した企業です。
会社名:エウレカ
社員数:140人
事業内容:ペアーズの運営、Couplesの運営
サービス内容・特徴
マッチングアプリを使うにあたり、不安な方も大勢いる思います。
ペアーズではほかのマッチングアプリとは違い、安全安心に利用できます。
理由としては4つあり、
1.ニックネームで登録するため実名が表示される事はない
2.Facebookにも投稿されません。
3.24時間365日オペレーター常駐体制
4.身分証明による本人確認
特に3つ目の「24時間365日オペレーター常駐体制」は業界初なので注目するポイントです!
特に気になるのは課金しないと出会えないのかですよね?
無課金でどこまで利用できるのかというと、相手にいいね!をしたり条件検索で気になる相手を探したりすることができます。しかし、無課金のままだと仮に相手とマッチングしたとしてもメッセージを送る事ができずコンタクトをとる事ができません。会いたいと思える相手とマッチングした祭は課金することになります。
課金することによって得られるメリットは、主に4つあります。
1.理想の相手が見つかやすい検索項目を使えるようになる
2.通常月30回しかいいね!ができないが、50回することができるようになる
3.検索上位に表示されるため、相手の目にとまりやすくなる。
4.プロフィールを見た人を確認できる、メッセージの既読、未読がわかる、メッセー氏の優先審査、オンライン表示を隠せる
などといった機能が追加で利用することができます。
知り合いにペアーズをつかっていることがばれたくない人向けに、プライベートモードがあり、「マッチングした相手」「いいねした相手」だけに自分のプロフィールを表示できるオプションです。自由にON/OFFの設定が可能となっています。課金しないと使えないモードで1か月、3か月、6か月、12か月更新のプランがあります。
マッチングアプリ系のアフィリエイトにおすすめのASP
Pairs(ペアーズ)に限らず、マッチングアプリ系のアフィリエイトをするのにおすすめなASPを紹介します。
A8.net
A8.netとは、株式会社ファンコミュニケーションズが運営する日本最大級のASPサービスです。アフィリエイターの中で今最も有名で、最も人気の高いアフィリエイトASPです。広告数、メディア数、満足度がすべて国内No.1!2万3千以上の広告主数、310万以上の登録サイト数を誇る国内最大のASPです。
【A8.netの特徴】
国内のアフィリエイトASPで最も広告主の数が多い
アフィリエイトASP満足度12年連続No.1
どのジャンルも強い万能型
サイトごとの審査が必要ない
afb
afbは、株式会社フォーイットが運営するアフィリエイトASPです。旧名はアフィリエイトB。高収入パートナーからの満足度が非常に高く、初心者から上級になるまでずっと利用できるASPです。アフィリエイターへの支払総額は600億円を越え、登録サイトも105万サイトを突破しています。
【afbの特徴】
9年連続高収入パートナーからの支持数No.1
5年連続利用者満足度率No.1
脱毛などの美容系や、健康系は他の追随を許さない
累計105万サイトを突破
バリューコマース
https://www.valuecommerce.ne.jp/
バリューコマースは、バリューコマース株式会社が運営するアフィリエイトASPです。バリューコマース独占の大手広告主が非常に多く、A8.net・afbを合わせて登録必須です。平均承認率が全ての会員に表示されるのも広告の選定に役立ちます。6,000以上の広告主と75万以上のアフィリエイトサイトが登録されています。
【バリューコマースの特徴】
広告主の数は6,000社以上
平均承認率を全ての会員に表示
直リンクをアフィリエイトリンクに自動変換
他にはない大手企業の広告多数
ショッピング系・旅行・金融に強み
もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは株式会社もしもが運営するアフィリエイトASPです。Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングのかんたんリンクで簡単に商品リンクが作成できることで人気です。また、報酬に上乗せがあるため、ユーザーに非常に評判がいいASP。メディアオーナー会員数が70万人を突破しています。
【もしもアフィリエイトの特徴】
Amazon・楽天・Yahooショッピングのリンクが簡単に作れる
アフィリエイト成功者のノウハウが数多く掲載されている
審査は厳し目。だからこその安心感
自動マッチングで自サイトに合う広告を発見してくれる
Pairs(ペアーズ)と提携できるアフィリエイトASP
ASP | 提携の可否 |
A8.net | |
afb | |
バリューコマース | |
もしもアフィリエイト | |
アクセストレード | |
JANet | |
Link-A |
国内の主要ASPにおいて、主要なサービスを7つ紹介しています。
Pairs(ペアーズ)と提携できるかどうかですが、各ASPの規約により、会員向けの情報を外部に発信すことができませんでした。そのため、申し訳ありませんが、各ASPに登録してご自身でご確認ください。
アフィリエイトの取り扱いが多いのは、上に紹介している7つです。もちろんその他にもたくさんのASPがありますので、気になる方はそちらもご覧ください。
その他のASP
もしも上記のアフィリエイトASPで広告の提携ができなかった場合、次のページも参考にしてみてください。全60のアフィリエイトASPを紹介しています。自分のよく使用するジャンルに強いASPに登録しておくと、各サービスごとに報酬の変更があった場合にスムーズに移行ができて便利です。
ASPの他に広告を掲載する方法は?
個人アフィリエイターが広告主と提携して広告を掲載するには、アフィリエイトASPに登録して広告主を探すのが一般的です。しかし、稀に直接提携が可能な広告主もあります。Pairs(ペアーズ)はASP以外でアフィリエイトの広告を掲載する方法はないか確認しました。
※記事作成日(もしくは最終更新日)の情報です。
Pairs(ペアーズ)の提携審査に落ちた人は
Pairs(ペアーズ)との提携審査に落ちた人、提携できなかった人は、サイト(メディア)の見直しが必要です。
ASPの登録に失敗する人は
ASPの登録は、基本的にはハードルが低いものです。各ASPによって合否の基準は異なるものの、WEBサイトの体裁が整っていれば登録ができるのがほとんどです。
もしASPの登録に失敗してしまった人は、次のポイントを参考にしてみてください。
- コンテンツ(中身のある記事)を15ページ以上作成する
- お問い合わせ、コンテンツポリシー、免責事項のページを作成する
- コンテンツの内容が公序良俗に反していない
15ページ以上というのは目安で、ASPによっては5ページ程度で審査に通ることもあります。15ページあれば、どのASPでも問題になることはないでしょう。
広告主との提携に失敗する人は
広告主との提携の難易度は、広告主によって天と地ほどの差があります。ASPの登録が済んでいれば審査がなく即時提携できるサービスがあれば、コンテンツが充実していても提携審査に落ちるサービスもあります。
もし広告主との提携に失敗してしまった人は、次のポイントを参考にしてみてください。
- WEBサイト(メディア)のジャンルと広告主のジャンルが一致している
- 広告主の定めている違反行為を行っていない
- 独自のコンテンツ、価値のあるページが充実している
- センシティブな話題に触れたり危険な主張をしていない
様々なジャンルにまんべんなく触れているWEBサイトを運営している場合、ジャンルの不一致とみなされて提携不可とされることがあります。素晴らしい記事ばかりでも審査に落ちてしまうため、サイトの分割をしてジャンル特化させる必要が出てきます。