このページでは、Amazonと提携が可能なASP・サービスをご紹介しています。
「Amazonでアフィリエイトを始めたい!」「Amazonってどこでアフィリエイトやってるの?」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Amaoznでは「Amaoznアソシエイト・プログラム」というものでAmazon商品のアフィリエイトが可能ですが、実はAmazonからAmazonアソシエイトに参加しなくても、ASPで独自に提携できてしまうんです!
Amazonと契約できるASP
アフィリエイトASP 7サイトにおける、「Amazon」との提携が可能かどうかです。
ASP | 提携の可否 |
A8.net | |
afb | |
バリューコマース | |
もしもアフィリエイト | |
アクセストレード | |
Link-A | |
JANet |
上記7つのアフィリエイトASPのうち、「A8.net」「バリューコマース」「もしもアフィリエイト」この3つのASPでは、Amazonと提携することが可能です。
※通常、アフィリエイトASPの会員向け情報を公開するのは規約違反ですが、3サイトとも、「Amazon」との提携が可能なことは、メディアのパートナー契約を結ばなくても情報が開示されています。
Amazonアソシエイトに加入するには、独自でAmazonの「Amaoznアソシエイト・プログラム」に参加する必要があり、これにはAmazonのアカウントが必要です。対してASPを介してこの「Amaoznアソシエイト」に参加すれば、Amazonアカウントはもちろん不要で、ASPの管理画面でアフィリエイトの売上等を管理することができます。
また、Amaoznアソシエイトでアカウントを凍結させられてしまい、再びAmazonでアカウントを取得することができなくなってしまった場合など、代替としてASP経由でAmaoznアソシエイトと提携するという方法が使えます。
もちろん、アカウントを凍結された原因となった部分を改善しなければ、審査に通ることすらできないかもしれません。ASP経由だからと言って、審査が甘くなることは期待せず、規約に沿った利用の仕方が重要になってきます。
Amazonの特徴
Amaoznは、世界的に有名なECサイトです。
日本においても、最も使用されているECサイトはAmazonです。Amazonの配送で一時期、運送業界の悲鳴が取り上げられていましたが、それほどまでに日本全国に浸透しているのがこの「Amazon」を使用したネットショッピングです。
どんなカテゴリーの商材でもカバーできる幅広さ、そして多くの方がアカウントを持っており、使用する頻度が高いという手軽さが魅力的です。
とりあえず「Amazon」と「楽天」の商品リンクをつけておけばいい。
くらいに考えて、ぺたぺたと貼り付けている人も大勢いることでしょう。しかし、いくらAmazonへのリンクを貼りつけたところで、記事にそぐわない商品を紹介しては、ユーザー離れを大きくするだけです。
Amazonリンクへ上手く導線をつくるのは意外と難しいので、慣れないうちは記事を作ってから、Amazonの商品を宣伝できる個所を考えるのも、一つの手です。途中でAmazonのことを考えると、不自然な文脈になってしまうことが多いので…。
どのサイトを覗いても、どこかしらにAmazonアソシエイトのリンクが掲載されているように錯覚してしまうほど、そこら中にリンクがあります。
とにもかくにも、どんなサイトにも合って、どんな記事にも入れられるAmazonのアフィリエイトは、アフィリエイターなら提携していて当然と言えるでしょう。
しかし、利用規約を守らずにアカウントを凍結されてしまうという話もよく聞くので、使い方には注意が必要です。Amazonアソシエイトがあれば…!と思うことが出てきてしまわないように、提携解除されないサイト運営が求められます。