このページでは、note(noteプレミアム・サークル・記事販売)のアフィリエイトと提携が可能なASP・サービスをご紹介しています。noteは定額販売のマガジンがありますが、他人の定期購読マガジン(noteプレミアム)のアフィリエイトはあるのでしょうか。また、noteの登録のアフィエリエイトはあるのでしょうか。
「noteでアフィリエイトを始めたい!」「noteってどこでアフィリエイトやってるの?」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
https://sekaweb.com/affiliate/asp-all/
noteと契約できるASP
アフィリエイトASP8サイトにおいて、「note」と提携が可能かどうかを下の表にまとめています。
ASP | 提携の可否 |
A8.net | |
afb | |
バリューコマース | |
もしもアフィリエイト | |
アクセストレード | |
Link-A | |
JANet | |
バナーブリッジ |
残念ながら、noteと提携することのできるアフィリエイトASPはありません。会員登録、記事の販売、プレミアム会員やサークルへの登録へ誘導し、広告報酬を得ることは現状できません。
もしnoteに関する記事を書きたいのならば、他の方法で稼ぐ必要があります。例えば、noteのプレミアム会員になりたい人は、自分の持っている情報・ノウハウを紹介してお金を稼ぎたいと考えています。
情報・ノウハウをお金に変える方法は、何もnoteだけではありません。「ブログ」や「情報商材」といった方法があり、自サイトを持つメリットを紹介してレンタルサーバーの比較記事に誘導するなど、note以外の手段を紹介するといったようなことが考えられます。
noteの特徴。稼ぐポイントやコツ
noteのサービスやアフィリエイトの特徴、実際にアフィリエイトをするときの稼ぎ方のポイントや、コツなどをご紹介します。
noteのサービスの特徴
noteは、note株式会社が運営する文章、写真、イラスト、音楽、映像などの記事投稿のサービスです。ブログよりも簡単に記事を投稿することが可能で、SNSの形式の一つと言えるでしょう。
無料で会員登録して記事を投稿することもできるし、記事の単話売り、定期購読のオンラインマガジンを発行しお金を稼いだり、「サークル」を作って月額会費制のコミュニティや同好会を作成することが可能です(いわゆるファンサイト、直接交流できる掲示板)。
2014年に誕生した新進気鋭のサービスです。
AmazonアソシエイトのIDを設定することも可能で、ブログを持たずに簡単に物品アフィリエイトを行うこともできます。
オンライン型定期購読マガジンの最も人気な手法がnote。「定期購読」や「サークル」で気軽にお金を稼ぐことが可能なサービス。
noteの記事で稼ぐ方法
さて、問題は「note」に関する記事を自サイトに書いてどう広告収入を得られるかというところです。
記事を読む対象には
- 「noteに記事を書きたい人」
- 「noteの記事を見たい人」
の2パターンが存在しますので、 この二つを分けて考えていきます。
noteに記事を書きたい人向けの記事
noteに記事を書きたい人向けの記事で稼ぐのは、いくつか方法があります。まずnoteに記事を書きたい人をいくつかに分類すると、
- サークルを作ってファンと交流したい人
- ブログ感覚で記事を書きたいたいだけの人
- 記事を販売して稼ぎたい人
このような感じに分けられます。
「サークルを作ってファンと交流したい人」と「ブログ感覚で記事を書きたいたいだけの人」向けの記事は、正直アフィリエイトに結び付けられるとは思えません。どちらもnoteの気軽さを求めているので、例えば後者に「自サイトを持つといいですよ!」と訴えても「いやめんどくさいです」と一蹴されて終わりです。
「記事を販売して稼ぎたい人」には、noteではなく「自サイト」を持つことや、情報商材としてinfotopやinfocartで販売する方法に食いついてくれる可能性があります。特に「自サイト」を持つことに興味を持ってくれれば、レンタルサーバーの比較記事に誘導したり、アフィリエイトを始めたい人へ向けた記事に誘導することができます。
noteの記事を見たい人向けの記事
noteの記事を見たい人向けは、稼ぐ方法を考えるのが結構難しいです。しかし、ズバリ訪問者のニーズに合った記事を提供することができれば、高報酬を期待できるというメリットがあります。
noteにはいろんなジャンルがあり、ファンを囲っているようなnoteを見る人向けの記事では、稼ぐことなんて到底不可能だと思います。その人たちはnoteに記事を投稿している人のファンであり、それ以外に興味がないからです。
狙うのは、noteに落ちてる「情報商材」を欲しがっている人たちです。彼ら彼女らは、情報を欲しがっています。たまたまnoteが便利だからnoteで探しているだけで、欲しいのは情報。であれば、他サイトで販売されている、例えばinfotopやinfocartで販売されている情報教材を買ってくれる可能性があります。
この情報商材は非常に高く、1件の成約で5万円もらえるものがあったり、かなり「旨い」のです。
noteで記事を漁りたい人向けに「こっちの情報教材いいぞ」とオススメしてみれば、もしかしたら思わぬ高額の報酬を得られる可能性があります。
noteの記事を見たい人向けの記事、noteに記事を書きたい人向けの記事を区別し、稼ぎが出る可能性のある対象(ターゲティング)を絞って、ピンポイントな記事を書く必要があります。