このページでは、ランサーズ(Lancers)のアフィリエイトと提携が可能なASP・サービスをご紹介しています。
「ランサーズ(Lancers)でアフィリエイトを始めたい!」「ランサーズ(Lancers)ってどこでアフィリエイトやってるの?」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ランサーズと契約できるASP
アフィリエイトASP8サイトにおいて、「ランサーズ」と提携が可能かどうかを下の表にまとめています。
ASP | 提携の可否 |
A8.net | |
afb | |
バリューコマース | |
もしもアフィリエイト | |
アクセストレード | |
Link-A | |
JANet | |
バナーブリッジ |
ランサーズと契約できるASPは、各ASPの利用規約により、公表することができません。
ランサーズは外注(クラウドソーシング)の依頼者と仕事を受けたい個人とをつなぐサービスです。クラウドワークスと並び業界大手のランサーズは登録者を増やしており、依頼数も増加傾向にあります。
今後、ランサーズなどのアウトソーシングサービスは拡大していくと考えられますので、A8.netやafbなど様々なASPに登録し、アフィリエイトと提携可能になったチャンスを逃さないようにしましょう。
ランサーズの特徴。稼ぐポイントやコツ
ランサーズのサービスやアフィリエイトの特徴、実際にアフィリエイトをするときの稼ぎ方のポイントや、コツなどをご紹介します。
ランサーズの特徴
ランサーズは、「クラウドソーシング」という業務の外注化を支えるプラットフォームです。
依頼をしたい人(発注者:クライアント)と、依頼を受けたい人(受注者:ランサー)を結び付けるのがランサーズです。同じサービスを行っているのはクラウドワークスやBizseekがあります。中でもランサーズは利用満足度No.1で、リピート率や運営実績が高い人気のサービスです。
KDDIやGREEといった大手企業から、中小・ベンチャー、そして私のような個人事業主までクライアントとして利用しており、ランサーと契約をして業務を委託します。
ランサーも様々な分野に特化した人がいて、ライターとして記事を作成したり、SEとしてWEBメディアの作成から運営をしていたり、コンサルタントとしてビジネスに携わっていた李、イラストレーターとして企業ロゴを作ったり、多種多様なランサーが在籍しています。
ランサー向け、クライアント向けの記事を分ける必要性
ランサーズを利用する人は、ランサーになりたいかクライアントになりたいかで二分されます。どちら向けの記事を作るのかハッキリとさせてから、記事の構成を考えましょう。
ランサーには案件の多さや質、報酬の確実性を訴え、クライアントには受注者の数や質を訴える必要があるため、混同するのは望ましくありません。
クラウドワークスとの差別化
同じようなサービスにクラウドワークスなどがあります。
正直、これらを差別化するのは困難を極めます。あえて差別化を図らずとも、それぞれの紹介をすればいいだけなのかもしれませんが、やはり実際に使用してみてから記事を作成することをオススメします。
使えばわかるのですが、何が違うかと言ったらサイトUI程度。案件の性質やランサーの質も似通っていて、結局のところ、どれだけいい人・企業と巡り合えるかにかかってきてしまいます。
クラウドソーシングの掛け持ち
正直なところ、個人事業主として使用する分には専任外注アドバイザーを利用することもありませんし、どちらを利用するかは完全に好みになってしまうでしょう。
私個人の使い方としては、クラウドワークスとランサーズの二刀流が好ましいと考えています。依頼(プロジェクト方式)を作成するだけでは費用は発生しないので、どちらにも依頼を出しておき、より好ましい人と契約するのです。
受注者側も発注者側も、一つのサービスに固執するとは思えないため、いくつかのクラウドソーシングサービスを掛け持ちしていることが考えられます。より多くの人、案件と出会うため、多くのサービスをオススメしてみてはいかがでしょうか。